例年よりも早く見頃を迎えた本校の桜が、満開から数日を経過したものの、最後の力を振り絞り、新入生を迎えるべく、春の澄んだ青空のもと健気に咲いていました。

 

 

そんな４月１０日（土）。第３４回入学式が挙行されました。今年度は、感染拡大防止策を万全にしながら、例年より時間を大幅に短縮した内容で実施されました。

 

 

式では、校長式辞で新入生へ今後の高校生活に対する「自律」や「感謝」の話がありました。

 

 

また、新入生代表の生徒より「誓いのことば」では、学習・部活動など今後の目標や取り組みへの宣誓があり、これから始まる高校生活３年間への強い意志を感じることができました。

 

 

式終了後は、外部より講師の方をお招きし「制服着こなしセミナー」を開催しました。

 

 

これから３年間一緒に高校生活を送る、大事な大事な制服です。新入生の皆さん。帝京安積高校生の「代表」としての自覚を持ち、正しい制服の着こなしで高校生活を送りましょう。

終了後は各教室へ移動し、最初のホームルームが行われました。緊張した面持ちで真剣に担任の話に耳を傾ける姿が見られました。

 

 

保護者の皆様、本日はご入学誠におめでとうございます。

新入生の皆さん。これからいよいよ高校生活が始まります。教職員一丸となり皆さんを全力でサポートいたしますので、楽しい高校生活をたくさんの笑顔で過ごしていきましょう！