WEB OPEN SCHOOL
教えて!Q&A
学科について
A. カリキュラム(授業・時間割)が違います。ビジネス総合科は、普通科に比べて普通科目(国数英理社)の時間数が少ない分、時間割全体の約3分の1の商業科目を設置し、その中で将来役に立つ各種資格取得を目指しています。
A. 入学後の学科変更はできません。
A. 可能です。しかし、進学文理コースでは8校時授業や土曜日の補講があり、そちらを優先していただきます。
A. 普通科では、2年生に進級する際にコースを選択します。その後のコース変更はできません。
A. 普通科にはない「商業科目」の勉強をします。商業科目には、商品や販売などに関する「マーケティング分野」、企業や経済などに関する「ビジネス経済分野」、簿記、会計といった企業のお金の計算に関する「会計分野」、パソコンの実習をおこなう「ビジネス情報分野」と多岐にわたっています。
A. ビジネス総合科では、授業を通して資格取得へ向けた学習をします。普通科では授業の中で資格取得へ向けた学習は行わないため、授業内容だけでの資格取得は非常に難しいです。ただし、希望をすれば、受験は可能です。
A. 学年によって内容は違いますが、主に志望校合格へ向けた内容、就職試験対策など希望進路実現のための内容となります。
A. 「ビジネス総合科=就職」というイメージがあるかも知れませんが、決してそんなことはありません。自分の目標達成のために勉学に励み、様々な受験制度を利用して、4年制大学への進学も可能です。昨年度のビジネス総合科の卒業生には、国立大学や帝京大学をはじめとした私立大学、さらには海上保安学校への進学者がいました。すべて自分の努力次第です!また、「商業科目」が有利になる学部・学科も存在します。
A. 可能です。毎年多くの生徒が医療係、福祉係、体育系など様々な分野の大学、短期大学、専門学校に進学しています。
A. 普通科では取得できない各種検定試験に挑戦することができます。また、その学習を通して、社会で役に立つ知識やスキルを身に着けることができます。「企業の即戦力」となれるよう、自分を磨きたい方はぜひビジネス総合科へ!
A. 詳しくはこちらをご参照ください。
授業・勉強について
A. 1つの授業を45分で展開しています。普通科、ビジネス総合科ともに1年生は毎日7校時。2・3年生(進学文理コースは除く)は、月曜日と金曜日が6校時、火~木曜日が7校時で展開します。また、2・3年生の「進学文理コース」は、月曜日と金曜日が7校時、火~木曜日が8校時で展開しています。
A. 基本的に土曜日の授業はありませんが、2年次に選択する進学文理コースでは、土曜日に授業を設定することがあり、また、夏休みと冬休みに補講や県内施設で宿泊学習があります。
A. 高校へ進学するにあたり、多くの中学生の皆さんが同じような心配をされていることと思います。しかし、スタートラインはみんな一緒です。毎時間の授業に真剣に取り組み、授業のことで不安なことがあったら、担当教員に何でも聞いてみましょう。休み時間や放課後、とことん付き合います。
A. 教科によっては、習熟度別(授業の理解度に応じたクラス分けをしての授業展開)での授業をおこなっており、生徒全員が不得意教科を克服できるようサポートしています。
A. 実用英語技能検定(英検)、実用数学技能検定(数研)、日本漢字能力検定(漢検)、ニュース時事能力検定、秘書技能検定などの検定試験に挑戦できます。また、資格取得のための補習を随時実施しています。
進路について
A. 全体で約7割が進学(4年制大学・短期大学・専門学校)、3割が就職となっています。
学科別だと、
◆普通科⇒進学約8割、就職約2割
◆ビジネス総合科⇒進学約5割、就職約5割
となっています。(令和元年度卒業生)
A. こちらをご参照ください。
A. 東北地方では唯一、本校のみが認められているグループ校の特典です。帝京大学グループの各大学へ、学部・学科別に設定された評定基準などの一定の条件をクリアし、校内で行われる選考会において本校の学校長の推薦が得られ、希望する大学の書類審査に通れば合格に結び付くという入試制度です。
A. 各学部・学科が設定している評定基準をクリアしていれば可能です。
A. 優先されません。様々な大学を自由に受験することができます。ただ、帝京大学、帝京平成大学、帝京科学大学には様々な学部・学科が用意されており、最先端の教育を受けることができます。ぜひ、帝京大学グループ校への進学を検討してみてください。
A. エスカレーター方式ではありませんが、本校の校内選考を行う「オール帝京特別選抜」という入試制度を利用いただけます。校内選考会では、面接を実施いたします。
A. 各学年で定期的に進路ガイダンス等の進路指導を実施しています。その他にも、卒業生による進路講演、帝京大学のオープンキャンパスへの参加、インターンシップ(職場体験)等を通して、生徒全員が自分の希望する進路を実現できるよう、きめ細やかな指導を行っています。ただし、一番大事なことは本人の「やる気」次第です!
A. 大学:約100校、短期大学:約40校、専門学校:約80校
以上の学校より「指定校」の認定を受けております。
A. 可能です。多くの生徒が、部活動に所属しながら大学に進学をしています。
部活動について
こちらをご参照ください。
A. 特に指定している部活動はありません。すべての部活動を全校生徒、教職員が全力で応援しています。
A. 本校の施設についてはこちらをご参照ください。
A. 部活動への入部は強制ではありません。しかし、部活動を通して様々なことを経験し、成長することができます。また、進路でも大きな武器となります。本校には、運動部だけでなく、様々な部活動があります。ぜひ、入部を検討してみてください。
A. 学生寮はありませんが、遠方からの入学者は下宿をご利用いただけます。詳しくは、各部活動の顧問に直接お問い合わせください。
入学試験について
A. 入学試験は1月の中旬に2日間の日程で実施いたします。
1日目は「推薦選考」、2日目に「一般選考」と「特別選考」を実施いたします。
詳しい内容、日程等については10月の中旬ごろの発表となります。
A. できません。普通科・ビジネス総合科、それぞれに特徴があります。どちらかひとつをお選びください。
A. 可能ですが、特にメリットはありません。
A. 昨年度の基準ですと、3年間の欠席日数の合計が30日以内、遅刻・早退の合計が30回以内、評定の合計値が専願で70、併願で81となっています。
A. 推薦選考・一般選考 10,000円
特別選考 2,000円
A. 推薦選考の推薦専願・推薦併願は個人面接
部活動奨学生・学業奨学生は集団面接
一般選考は、学科試験(国数英:マークシート)と個人面接が行われます。
A. 個人面接は、面接官が2~3名と受験者1名で、7~8分で実施しています。
集団面接は、面接官2~3名と受験者5~6名で、25分程度で実施しています。
なお、特別選考は集団面接です。
A. 国語、数学、英語の3教科をマークシート方式で実施します。
A. 直接お問い合わせいただければお渡しいたします。本校入試広報部までお問い合わせください。
A. 「推薦選考」は、調査書と面接試験の結果を総合的に判断します。
「一般選考」と「特別選考」は、調査書、学科試験・面接試験の結果を総合的に判断します。
A. 普通科・ビジネス総合科ともに、ここ数年は正答率50~60%で推移しています。
A. 加点とはなりませんが、面接試験での大きなアピールになります。
A. 推薦選考の「部活動奨学生」受験にのみ反映されます。具体的には、実績によって奨学生区分(A・B・C)に関係します。詳しくは、本校の各部活動の顧問へお問い合わせください。
A. あります。「試験」ですので、100%合格とはなりません。
A. 補欠合格がないため、繰り上げ合格もありません。
A. 受験生がコロナウィルスに感染もしくは濃厚接触者となり受験できない場合は、後日追試験を行います。そのような場合には至急本校までご連絡ください。
A. 10月~11月に5回(土・日)の「入試個別相談会」を実施いたします。
詳しい内容は、決まり次第各中学校へご案内いたします。
A. 本校の担当者に様々な相談をすることができます。入試に関すること、部活動のこと、学校生活について、進学について不安に感じていることなど、どんな質問でもしてみてください。また、担当者がガイドをして、本校の施設をゆっくり見ることができます。
学費などについて
A. 本校事務室まで直接お問い合わせください。
A. 世帯の年収に応じて、支援金が支給される国の制度です。その支援金は、学校を通して支給されるため、自動的に授業料に充当されます。世帯年収によりますが、私立高校の授業料が「実質無償化」となる制度です。
詳しくはこちら(文科省HP)、または個別入試相談会へお越しください。
A. まず、入学時すぐに「奨学生」となる、推薦選考の「学業奨学生」、「部活動奨学生」と、「特別選考」という3つの受験制度があります。この3つの選考で本校に入学すると、奨学金が支給されます。また、2年次より本校の「後援会」が実施する、成績優良者へ奨学金を支給する制度があります。
A. すべての奨学生制度に、奨学生継続のための更新審査(学業成績、学校生活等)があります。
その審査に通らないと、次の年度の奨学金支給はなくなってしまいます。
A. 「後援会」が実施している奨学生制度は、1年次の学業成績をもとに、成績優良者へ2年次から支給いたします。
帝京安積高校について・その他
A. 「建学の精神」という大きな柱があります。その「建学の精神」という大きな目標の下、「誠実・努力」という校訓を実現できるよう教育活動を行っています。
A. 約6割の生徒が郡山市内から通学しています。残りの4割は県内のすべての地区から通学(中には下宿)しており、県外からの入学者もいます。
A. 各学年、普通科・ビジネス総合科を合わせて、約400名在籍しており、全校生は約1,200名の県内有数の大規模校です。
A. 学年、クラスによって違いはありますが、30名~40名でクラスを編成しています。また、2、3年生の進学文理コースは、20名前後の少人数での編成となっています。
A. 「帝京大学グループ」という大きなグループに属する学校です。グループ校だけの特典として、「オール帝京特別選抜」という選抜試験を受験することができます。
A. 3つの情報処理室があり、合計で約150台のパソコンを使い、普通科・ビジネス総合科の各種授業を行っています。
A. 可能です。授業以外で使用する場合は、図書室でパソコンを使用できます(インターネット可)。
A. 情報処理室、図書室にあるパソコンはすべて有線でインターネットに接続してあります。Wi-Fiに関しては、各教室にルーターを設置しており、無線でのインターネット接続が可能ですが、まだ授業等、生徒向けに使用はしておりません。今後の使用に向けて準備中です。
A. 緑、赤、青の3色用意しており、学年ごとに色が違います。
A. 両方とも指定となっており、入学時に注文をしていただきます。
A. 生徒食堂があり、昼食(弁当類、パン類、麺類、飲料等)を販売しています。お昼休みは多くの生徒が利用しています。生徒食堂はこちら。
A. 「蔦紅祭」という一般公開の文化祭があり、3年に1回開催しています。
A. 例年は9月に実施し、ここ数年は国内(関西、沖縄、北海道等)での修学旅行となっています。
A. こちらをご参照ください。
A. 多くの生徒が部活動に所属しており、放課後は元気に部活動に励んでいます。
全員が部活動に所属しているわけでは無いので、その他の生徒は、教員と一緒に学習をしたり、図書室で自主学習や読書をしたり、友達と会話をしたりと、様々な過ごし方をしています。帝京安積には、生徒たちが様々な形で放課後を過ごせるよう、「スペース」がたくさんあります。
A. 1年生は原則禁止です。2年生からは「許可制」でアルバイトをすることができます。ただし、業種によってはできないアルバイトもあります。
A. 業間の休み時間、お昼休み、放課後に誰でも利用することができます。また、授業でも利用されています。
図書館はこちら。
A. 8:45から1校時目が始まります。
A. 普通科、ビジネス総合科ともに2年生に進級する際にクラス替えがあります。クラス替えはその1回だけとなります。
A. 礼儀や身だしなみ、授業の受け方など、学校生活全般に係わる各種規定、約束事があります。
高校生らしい制服の着方や頭髪の基準なども設けられています。
これらはすべて、帝京安積の生徒としての心得であり、3年間楽しく過ごすためのとても大切なものです。
A. 校内への持ち込みは自由となっています。ただし、朝のホームルームでクラス担任が全員分を預かり、帰りの時間に返却するまで厳重に保管します。ただし、緊急で家族の方と連絡を取りたい場合などは、その都度担任が返却します。
A. 生徒全員が帝京安積の生徒としての自覚と誇りを持って生活ができるよう、日々指導を行っています。また、悩み事の相談や学校生活での問題などにも対応し、生徒1人ひとりに寄り添った指導を行っています。
A. 制服の着方、頭髪の長さなど、生徒全員が守らなければならないルールがあります。少し厳しいと感じる内容もあるかも知れませんが、すべては立派な「社会人」となってほしいという教職員の思いです。
A. 本校へは毎年、様々な学区からの生徒が入学してきます。「同じ中学校出身の生徒がいない」という生徒もたくさんいます。そんな生徒たちが、日々コミュニケーションを取りながら生活しています。また、中には「中学校時代友達がいなかった」という生徒も、高校で新たな友人を作り、楽しく生活を送ることができています。
A. 後援会総会(全学年:5月)、保護者会①(全学年:4月)、保護者会②(1、2学年:11月)、教育懇談会(3学年のみ:6月、全学年:7月)の計4~5回来校していただくものがあります。
A. PTAという名称ではなく、「後援会」という名称で活動しています。活動としては、年に1回の後援会総会、部活動の各種後援事業、後援会奨学金の支給等を通して、在校生をサポートしています。また、後援会会員(保護者、教職員)の親睦を深める福利厚生活動も行っています。
A. 毎年、5月と11月に、保護者の方が自由に校内で授業を参観できる「オープン参観」を実施しています。
A. 中学生及び中学生の保護者の方であれば、事前にご連絡いただければ対応させていただきます。
A. 通常の連絡は、クラス担任を通してご連絡をいたします。緊急時、もしくは重要な案件があれば、その都度、年度初めにご登録いただくメールアドレスに、メールにてご連絡をさせていただきます。
A. 週に2日、カウンセラーが来校し対応しています。
A. 甚大な被害を受けてしまいましたが、現在は完全に復旧しています。
A. ありません。
A. ありません。